神戸のリフォームまる秀工務店


Archive for the 'おばあちゃんの知恵袋' Category

 軽いねんざなら小麦粉と酢の湿布で応急処置

ねんざをして湿布薬がない時は、 小麦粉と酢を混ぜ合わせ、柔らかくなるまで練り、 これを厚手の布に塗り、患部に貼り付けます。 昔からある応急の湿布方法で、 2-3時間すると湿布が乾き、症状が和らぎます。



 ひきはじめの風邪には黒焼きの梅干し

風邪かなと思ったら、 梅干し2個を皮が黒くなるまで網で焼きます。 焼けたら湯のみに入れて熱湯を注ぎ、 箸で梅干しをつぶして出来上がり。 おろししょうがを少し入れても効果があります。 梅干しは頭痛や筋肉痛のこう薬にも使われ […]



 切り花を長持ちさせる知恵

水切りし、切り口を火であぶる 茎に空気が入らないように、水の中で切りそろえ、 切り口を火であぶり滅菌すると 水の吸い上げが良くなります。 水に砂糖を入れる 砂糖に含まれる糖分が花の栄養となり、 吸水力を高めます。 10円 […]



 粉石鹸や重曹など身近なものでも除湿

洗濯用の粉石鹸や重曹などは湿気を吸いやすく、 除湿剤の代わりになります。 ケースに入れてふたをせずに、 靴箱や押入れの奥、 キッチンやトイレなどに置いておきましょう。



 湿気やカビの予防には炭が大活躍

湿気の多い日本ではカビ対策は必須。 キッチンやトイレ、浴室などの水まわり、 靴箱や押入れ、家具と壁の間などは、 特に湿気のたまりやすい場所。 吸湿性に優れた炭を置いておくとカビ予防になります。



 衣類をカビから守る収納の基本

タンスの引き出しは、下にいくほど湿気が多くなります。 カシミヤなどデリケートな衣類は、 高い位置に収納し湿気から守りましょう。 防虫剤は衣類の上に、 除湿剤は衣類の下に置くと効果的です。



 虫干しは3日以上続いた晴天の日に

衣類を清潔に保ち、長持ちさせるには 虫干しが一番良いといわれてます。 年に2回、春と秋の3日以上晴天の続いた、 空気が乾燥している日の昼間に行うのがベスト。 礼服などあまり着ない服も、 風通しのよい場所で陰干しを。



 ガンコな泥汚れは洗顔フォームで落とす

【洗濯の知恵】 洗濯機に入れる前に汚れ全体に水をなじませ、 さらに汚れ部分に洗顔フォームをつけてよくなじませます。 あとは洗濯機で洗うだけで、 きれいに汚れが落ちます。



 ボールペンの汚れは酢でたたく

【洗濯の知恵】 ボールペンのインクを衣服に付けてしまったら、 酢を布にしみ込ませて、 たたくように拭き取れば薄くなります。 時間が経つとインクが定着してしまうので、 素早くが肝心です。



 タンパク質のシミは水で

【洗濯の知恵】 牛乳や卵、肉汁などの動物性タンパク質のシミに 湯洗いは禁物。 湯を使うと熱でタンパク質が固まってしまいます。 必ず水で落としましょう。