畳を液体で汚した時の処方箋は塩
畳は水気が苦手です。 お茶、ジュース、酒、醤油、ソースなどの液体をこぼし、 汚してしまった時は、塩を使えば、 畳を傷めずにきれいに処置できます。
畳は水気が苦手です。 お茶、ジュース、酒、醤油、ソースなどの液体をこぼし、 汚してしまった時は、塩を使えば、 畳を傷めずにきれいに処置できます。
ガラス窓の四隅のこびりついた汚れは、 雑巾で拭いても残ってしまいます。 かたく絞った雑巾の先に塩をつけてゴシゴシこすれば、 塩の研磨作用で汚れがきれいに落ちます。
昔から柱のつや出しに米のとぎ汁が使われてきました。 フローリングの床も、米のとぎ汁に浸し 絞った雑巾で拭いてみてください。 米のデンプン質が汚れを落とし、 床に皮膜をつくり、自然のつやが出ます。