神戸のリフォームまる秀工務店


 携帯電話au mobile の取材を受けました


先日 au one のライターの方から取材の連絡があり、

神戸新聞の【マイベストプロ】のコラムを見られて、

アドバイスをいただきたいとの依頼でした。

新聞紙での除湿の方法を調べていてヒットしたらしいのです。

媒体は 携帯電話 au 【au one woman style イドバタトピックス】

読者層 女性、主婦

掲載日時 2011年6月14日(火)

仮題 【新聞紙で脱・ジメジメ】

まる秀工務店の名前も記事に掲載されるとの事です。

コラムの内容は

押入れの除湿にはすのこ+新聞紙

木は水気をよく吸い取るので

昔から、すのこは湿気の多いところに使われてきました。

湿気のこもる押入れにすのこを敷き、

その下に新聞紙を入れておく。

さらに、壁面にもすのこを立てかけておくと

通気性がよくなり、寝具をカビから守ります。

Q 新聞紙で除湿するのに効果的なやり方、コツはありますか?

すのこで隙間を作り空気の流れる道を作ります。(通気)

空気の通り道に新聞紙をさらすように置きます。        

その時、空気にさらす表面積が大事です。

新聞紙はまめに取り替えましょう。

3日に1回は取替えましょう。

1日1回がベストです。

特に湿気の多い日(冬の寒い日、ガラスの表面に結露の多い日)は

取替えましょう。

他に除湿剤の代用品としてトイレットペーパーがあげられます。

ナイロンの袋のまま保管するのではなく、

ナイロンを取り外し押入れなどに置いておけば効果があります。

自然にローテーションされます。

押入れ、靴入れ等部屋も含め一番大切な事は換気です。

部屋なら窓を開けるように、押入れ、靴入れも1日1回は開けて

空気を入れ替えましょう。

換気を行うことで、通気が生まれ新聞紙で除湿。

まめさはエコです。