神戸のリフォームまる秀工務店


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【新聞紙で脱・ジメジメ!】

梅雨前線が湿気と一緒にやってきた。イラッとしていた矢先、気になる情報が! なんと、私たちの家にある身近な素材で、すぐれた除湿効果を発揮するモノがあるらしい。まる秀工務店の井上さーん、詳しく聞かせて!

「高温多湿の日本では昔から、湿気取りの道具として紙や木が重宝されてきました。我々の身近にある除湿のスグレモノとは、『新聞紙』なんです」

新聞は読み終わったら捨ててしまうことも多いけど、リサイクルできるってわけね。気になる使い方は? 

「湿気は上から下へ降りるので、押し入れやクローゼット、靴入れに広げて敷きます。布団を重ねて収納している場合は、間に挟んでおくといいでしょう。敷く表面積は、大きいほど効果的です」とのこと。

雨の日や夏、窓ガラスに結露が出るような寒い時季は一日一回、換気しながら取り替えるのが理想。最低でも3日おきには取り替えたい。

「また、“すのこ”やトイレットペーパーと併用するとさらに除湿力がUPします。すのこの下に新聞紙を敷いたり、買ってきたトイレットペーパーのビニールを剥がして押し入れにしまうのも◎」

家の除湿は工夫次第。ジメッとする季節を、身近な材料を活用してカラッと過ごそう!

こちらから

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