9月 3rd, 2011 怒りという手料理は食べずに帰る
君が友人・知人をディナーに招待して、
手によりをかけた料理でもてなそうとしたと想像してみよう。
けれどあいにく、かれらには用事があり、
すぐにそそくさと帰ってしまった。
すると君のテーブルには、
手つかずのまま皿に盛られた料理がどっさり残り、
誰もいなくなったあとで、
君はたった独りで寂しくそれらを食べるはめになるだろう。
ちょうどそのように、
誰かが君に怒りをぶつけて攻撃してきたとするなら、
それは相手が君を、
怒りという毒を盛った料理のディナーに招待してるようなもの。
もしも君が冷静さを保ち、怒らずにすむなら、
怒りという名の手料理を受け取らずに帰れるだろう。
すると怒っている人の心には、
君に受け取ってもらえなかった毒料理が手つかずのままどっさり残る。
その人はたった独りで怒りの毒料理を食べて、自滅してくれるだろう。