善いカルマのエネルギーを軽く見ない
自分が行動・言動・思考によって心に刻み込む
善いカルマのエネルギーを軽んじて、
[どうせ善いことをしても、その報いは自分には返ってこないからどうでもいいや]
と投げやりにならないように。
たとえ誰も見てないところで、公衆トイレを使うときに陶器の汚れを見つけ、
それを次に使う人のためを思って拭き取ってあげようという程度の善い心でも、
一滴一滴の水瓶すらいっぱいにするように、少しずつ蓄積される。
善きカルマのポジティブなエネルギーは、
心の水瓶にポタリポタリとしたたり落ちてすこしずつ蓄積されて、
やがて心地よい報いをもたらすだろう。