神戸のリフォームまる秀工務店


 家の中心は敷地の中心より北側に


原則として、敷地に家を建てるときは、南側の敷地を十分にあけます。

そして、家相上では、北側は約1・8メートル残すのが理想です。

しかし、実際には狭い敷地に建てなければならないことが多いし、

又、道路や隣家との関係で、必ずしも南側をあけることができない場合もあると思います。

こういう場合でも、北側には植木を植える程度の余裕が必要です。

つまり、家の中心は、原則的に敷地の中心より北方向へ寄っていなければなりません。