神戸のリフォームまる秀工務店


 広すぎる廊下も家相上では要注意


廊下の幅はふつう90㎝ぐらいですが、広ければ広いほど使いやすいものです。

かといって、広すぎるのは、家相上ではまた問題なのです。

1.8m以上の幅があると、家相では廊下ではなく、部屋とみなします。

ですから、部屋として、別の視点から方位などを考えなくてはならなくなってしまいます。

廊下で問題なのは方位そのものではないことはすでに述べたとおりです。

しかし、通気や遮光を考えれば、東、東南、南、南西に廊下をもってくるのが理想的。

この方位に廊下があれば、廊下がブラインドの役を果たしたり、

湿気を防いで、住み心地のよい家になります。