10日戎明石市岩屋神社へ
仕事が終わってからの参拝でした。
相変わらずのにぎわいでした。
今年も良い年になりますように。
<岩屋神社>
御由緒
成務天皇13年(143年)6月15日勅命により、淡路島岩屋より御遷になり東播の古大社とし て古くより崇敬篤く、江戸時代に入ると明石城主の産土神として尊ばれ、
例年藩主自らが参拝。社 領12石5斗を賜わる。 元文2年(1737年)には藩主松平直常の世継、松平直純が11歳になり「鎧始めの儀」の際に当社に 参拝。
以後、世継の鎧始めの儀の際には当社への参拝が慣例となる。 明治7年2月郷社に列し、同12年7月に県社に昇格。亦当社は式内伊和都比賣神社に比定される。
(『神名帳私考』『神名帳考證』『神社覈録』『金波斜陽』による) 社殿は、明石海峡をへて淡路島に對し、社の東の明石港には淡路との連絡船が発着する。
当社の北方約300メートルを西国街道が東西に通ずる。 岩屋神社は、平成25年に御鎮座1870年を迎えました
別称 岩屋エビス (西摂大観) 六所大明神(古称) 伊和都比売神社(神名帳考證) 社格 式内社 旧懸社 現地名 兵庫県明石市材木町8ー10 旧地名 東戎町 〔播磨鑑〕大明石中ノ庄 〔特選神名牒〕当津庄中庄村 旧境内地面積 旧坪数1084坪