神戸のリフォームまる秀工務店


 【よい家相の家】家と住む人によって家相が違う


家相や地相を判断するときは、まずその家や土地の中心を出し、

そこから導かれる方位に基いて判断していきます。

その際、そこの住む人間の本来もつエネルギーはどうか、ということが重要になります。

その判断をする基準が九星や十二支の生まれ星などです。

ですから、実際には[家]に人間が住まなくては[家相]は生じないといってもよいのです。

家そのものがもつ方位やエネルギーと、そこに住む人間の組み合わせを判断するのが

家相と考えてもよいでしょう。

家相で一番大切なのは、そこに住む家族の[健康]や[健全な精神]を保つ生活

という点です。

家相上、もっとも厳しくチェックしなければならないポイントもこの2点にかかわる部分です。

家相の吉凶がもっとも強くあらわれ、そこに住む家族の健康や運勢に影響するポイントは、

家の中の火や水の位置、北方向や鬼門方向(北東と南西)の扱い方です。