【よい家相の家】書斎はどこへつくっても吉相になる
書斎はどの方位にもっていっても心配のない
吉相になる部屋のひとつです。
ですから、家相の立場では、ゆとりがあるなら、
ぜひ独立した書斎をつくり、
その吉現象をうけることをすすめたいのです。
そかし、たとえば寝室の一部に書斎をつくって、
そこに書斎の吉現象をプラスしたいといっても無理です。
あくまで、独立した部屋になっている場合だけを[書斎]とみなすからです。
どこにもっていっても安全な書斎ですから、
たとえば、神聖な方位で扱いのむずかしい北方位にもってきてもよいわけです。
書斎は大変に有効なものといってよいでしょう。
常時、使うことが吉現象をうける前提条件となります。
そして、なおいっそう吉相の兆しがプラスされるのが、
主人の十二支生まれ星方位に設置することなのです。