【よい家相の家】流し台の安全な方位

【寅方位、東、東南、北西】

さらに、主婦と長女の十二支生まれ星方位を避けるのがポイントです。

つまり、火気を置いても安全な南でも、

もし主婦か長女が午年生まれなら避けなければなりません。

また、流し台にとって安全な寅方位も、

寅年生まれの主婦や長女のいる家では

凶相の台所ということになるわけです。

さらに火気は、家の中心からみた正中線・四隅線（鬼門上）上に

かかることも絶対に避けなければなりません。

わずかな火口のひとつのことでも、

おろそかにしてはいけないのです。

【火気の安全な位置】

東・東南・南・戌方位

独立した台所にせよ、

ダイニングルームといっしょになったＤＫにせよ、

家相上、注意しなければならないポイントは

火気と流し台の位置です。

ダイニングキッチンのテーブルや食器棚などは

どこにあっても関係ない、極端にいえば、

火気と流し台だけが危険方位をはずれていれば、

台所はどこにあってもよい、といえるわけです。

火気というのは、ガスレンジや瞬間湯沸かし器などの

火気口のあるところです。

台所は、現段階ではその家の主婦が家事作業上

もっとも長くいる場所です。

家相上でも、台所の“主”は一家の主婦や、

その家の長女とみています。

そのため、凶相の台所は“主”である主婦や長女に

大きな影響となってあらわれるのが特徴になります。

これは、凶相の門や玄関などが、

その家の主人の運勢に大きくかかわるのと、

ちょうど対比するようなものといってよいでしょう。

したがって、台所の位置やレイアウトを決めるときは、

主婦が働きやすいように、玄関や各部屋へ連絡しやすい

ということも考えておかなければならないのです。

それと同時に、主婦と長女の十二支生まれ方位に

とくに注意しなければなりません。

【六白金星】

職場でも家庭でも、その書斎を使う人の権威が高まってきます。

したがって、この方位に書斎があると、

信頼のおける部下がもて、将来が安泰になります。

【七赤金星】

金銭にかかわる仕事⇒銀行員とか経理関係の人によい方位です。

金銭上のトラブルを防いでくれる書斎の象意なので、

仕事が順調に運ぶようになります。

【二黒土星】

コツコツと、地道な努力を積み重ねる仕事についてる

人にすすめたい書斎です。

その仕事ぶりに信頼がうまれ、

少々のことでは損なわれません。

【九紫火星】

弁護士とか政治家、事業家など、

かなり大きな規模で仕事をしたり、

独立して世にでる人にすすめたい書斎です。

芸能人のような場合にも大変吉相になります。

【二黒土星】

人の信用が高まってきます。

ですから、どんな職業の人のもすすめたい書斎で、

とくに信用を考える人や実業家には向いています。

【八白土星】

新しいものに挑戦いていこうという

意欲やアイデアがわいてきます。

仕事面で、豊富なアイデアを生かして、

チャレンジしていくため、よい結果が得られます。

【一白水星】

その家の主人の指導力といったものが強まり、

従業員や部下に対してリーダーシップがとれるようになります。

また、支持も得られるため、

職場の人間関係が順調にいきます。