【よい家相の家】東方位に生まれ星のある書斎
【三碧木星】
研究開発の仕事についてる人や学者などの
家づくりにすすめたい書斎です。
頭の回転がよく働き、しかも、
じっくりと物事に取り組む姿勢がでてくるため、
仕事の成果があがってきます。
【三碧木星】
研究開発の仕事についてる人や学者などの
家づくりにすすめたい書斎です。
頭の回転がよく働き、しかも、
じっくりと物事に取り組む姿勢がでてくるため、
仕事の成果があがってきます。
書斎はどの方位にもっていっても心配のない
吉相になる部屋のひとつです。
ですから、家相の立場では、ゆとりがあるなら、
ぜひ独立した書斎をつくり、
その吉現象をうけることをすすめたいのです。
そかし、たとえば寝室の一部に書斎をつくって、
そこに書斎の吉現象をプラスしたいといっても無理です。
あくまで、独立した部屋になっている場合だけを[書斎]とみなすからです。
どこにもっていっても安全な書斎ですから、
たとえば、神聖な方位で扱いのむずかしい北方位にもってきてもよいわけです。
書斎は大変に有効なものといってよいでしょう。
常時、使うことが吉現象をうける前提条件となります。
そして、なおいっそう吉相の兆しがプラスされるのが、
主人の十二支生まれ星方位に設置することなのです。
老人室として吉相になる方位は、
家の中心からみて、北東、東、東南、南、西の各方位です。
逆に凶相となる方位は、
北、北西ということになります。
次に吉相となる老人室でもいくつかの注意点があります。
北東と南西の鬼門方位につくる老人室の場合は、
大きく欠けたり、張ったりしていると、
一転して凶相になるので注意してください。
せっかくの吉相の老人室も、欠けや張りのため、
凶現象があらわれます。
とくに、凶相になった北東の老人室に住むと、
大変な頑固者になったり、リューマチや神経痛に悩むことになります。
[南方位の子供室]
日当たりがよいので、子供室に向くと思われがちですが、
この方位の子供室だと、
子供は勉強より遊びに夢中になりがちです。
窓を大きくとってあれば、早熟の傾向もでてきます。
この方位の子供室なら、光を適度に調整する
二重カーテンやブラインドをつけることが大切。
ドアの上に回転窓をつけ、通気にも気を配ることです。
[北東方位の子供室]
自己中心で負けず嫌いの性格になりやすく、
考え方や行動が常識からかけはなれるようになります。
一方、ガリ勉になる子供もでてきます。
万一、どうしてもこの方位に子供室をつくらなければならないときは、
部屋の色彩を柔らかなものにするなど、
よい環境を整えてください。
[西方位の子供室]
この方向に子供室をつくると、
親が必要以上に子供を可愛がる、
過保護の傾向が強まるので注意してください。
この方位の子供室は西日をさえぎる植木を植えるなど、
涼しくする工夫が必要です。
[東南方位の子供室]
協調性とか助け合いの気持ちがでてくるので、
信頼されるようになります。
目上や先輩にも引きたられて
頭角をあらわします。