神戸のリフォームまる秀工務店


Archive for the '座右の銘' Category

 ヘンリー・ミラーの名言

過去にしがみついて前進するには、 鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。 囚人とは罪を犯したものではなくて、 自分の罪にこだわり、 それを何度も繰り返して生きている人間のことだ。



 待つことを知る者には、万事が適当なときにくる

〔フランスのことわざ〕 じっとがまんして待っていれば、 やがては幸運がめぐってくるという場合に使われる。 [待てば海路の日和あり] [待てば甘露の雨を得る] [嵐のあとには凪がくる] など、日本にも同じような意味を持って […]



 濡れ手で粟は許されない

世の中というものはよくしたもので、 濡れ手で粟といったことは、 実際にはないし、許されないことなんです。 ぼろい話というものにはおおきな反動があって、 往々にしてせっかく得たものまで失ってしまうことになりやすい。 一人だ […]



 信用は一朝にしてこわれる

過去の信用というものはもちろん大切です。 けれども、長年にわたって堂々と築き上げてきた信用も、 こわれるときは一朝にしてこわれてしまいます。 ちょうど、建築に一年を要した建物でも、 こわすのは三日でできるようなものです。 […]



 ローガン・ピアソール・スミスの格言

人生にはめざすべきふたつの事がある。 ひとつは諸君が欲するものを手に入れること。 もうひとつは手に入れたのちこれを楽しむこと。 ところで第二のほうに成功するのは、 きわめて少数の賢い人間だけにすぎない。



 四十にして惑わず

子いわく、われ十有五にして学に志し、 30にして立ち、40にして惑わず、 50にして天命を知る、60にして耳にしたがう、 70にして心の欲するところに従って矩をこえず とある。子とは孔子のこと。



 ヘッセの名言

人は、自分自身のために生きより、 他人のために生きる方が、 満足が大きいのだ。



 貧乏人とは少ししかもたない者のことではなく、たくさんほしがる者のことである

[スウェーデンのことわざ] 読んで字のごとくで、そのままの意味。 だとしたら、世の中にはなんとまあ、貧乏人が大勢いるだろうか。 物質的にどんなに豊かになっても、精神的に貧しければ、 人間としては貧乏であろう。 中国にも、 […]



 良馬はうしろの草を食わず

〔中国のことわざ〕 よい馬は、わざわざあともどりして、 自分の足で踏んでしまった草は、けっして食べようとはしない。 目の前にある新鮮な草を食べるために進んでいく。 過去にこだわっていたのでは、いつまでも前進できない。 過 […]